夏に食べたくなるトマト。できるだけ美味しいものを選びたい!
ということで美味しいトマトの見分けたに関する雑学です。
目次
へたを見る!
トマトの「へた」はひとつの判断基準。トマトは実よりもへたのほうが水分が蒸発しやすく、へたからどんどんしなびていくため、鮮度を判断できます。
青々としてみずみずしく、元気につんと立ってるものが鮮度が良く、しおれている・丸まっているものや、黒ずんだり黄色くなったものは鮮度が悪くなっています。
実は丸いものが良い!
次は実の部分。
実が角張ったものは、中の空洞が比較的多くなってしまうため、水気が少なくて味も劣ってしまいます。
できるだけ綺麗な球状を選ぶようにしましょう。
赤色が均一のものが良い!
実の部分に色むらや白っぽい斑点のあるトマトは水っぽいです!
へたの逆側の白い線を見る!
「へた」の反対側(おしり側?)のてっぺんから白い線が伸びていますよね。この白い線が星のように、綺麗に放射状に延びてるものほどおいしいです。
固くてずっしりが良い!
熟していないトマトも美味しくないですが、逆に熟しすぎたトマトも甘味も薄れてしまいます。
熟しすぎたとまとはやわらかくなってくるので、表面が固くて張りのある、ずしりと重たいものが適度に熟しているサイン!