先日、運動後にコンビニでベーコンと味付け卵を買ってタンパク質を補給していると、その場にいた人に「え?ベーコン生で食うとかマ?」って顔をされました。
ベーコンってそういえば豚だし、危ないイメージがあるのかもしれません。
ちょっと不安になってきたので、ベーコンをそのまま食べてもいいのか調べてみました。
結論から言うと、ベーコンは生でも食べれるものと食べれないものがある。
*「食べれないもの」と表現していますが、正確には「食べてもいいけど、安全に食べれる方があるんだから食べない方が安心」というものになります。
ぐへぇ、まじかよ、コンビニのやつ大丈夫なん?
と思って急いで調べたところ、私が食べたベーコンは生で大丈夫なものでした。
目次
そのまま食べていいものとダメなものの見分け方
はい。はい。訊きたいことはわかっています。
んじゃ、どうやって見分けたらええの?
はい、その答えはとっても簡単です。
まず、市販されているベーコンの包装を見ましゅう。
すると、おそらく裏側の方に『加熱食肉製品』または『非加熱食肉製品』のどちらかが記載されているはずです。
『加熱食肉製品』と記載されていれば生で食べてOK!
買ったその場で遠慮なくかぶりつきましょう。
「非加熱食肉製品」と「加熱食肉製品」とは
まぁ、そのままですよね。読んで字のごとく。
一度火を通したものか、そうでないか。
「加熱食肉製品」と記載されているベーコンはすでに一度加熱処理されていますので、安心して食べることができます。
「非加熱食肉製品」のベーコンでもそのまま食べれなくはない
ベーコンに関しては、「非加熱食肉製品」と記載されているものでも一応、そのまま食べれるようです。
というのも、ベーコンに関しては熱は加えていなくてもめちゃくちゃ乾燥させたものがほとんどらしい。(乾燥させたらなぜ大丈夫なのかはよくわかりません。笑)