幼い頃からずーっと疑問に思っていたことがありました。それは、
道路に書いてある スクールソッソ ってなんだ?
という謎。
そこで先日、友人に聞いて見たのです。
「道路によく書いてるスクールソッソってどういう意味なんだろうね」と。
「は?」
と言われたので、
「ソッソだよ、ソッソ、ほら、あれ。」
と、少し先に見えていたスクールソッソを指差して、改めて「これの意味わかる?」と訪ねてみたのです。
いやそれ、スクールゾーンだよ。
目次
「「「 いやそれ、スクールゾーンだよ 」」」
私は最初、その言葉の意味がわかりませんでした。
しかし、よく見ると確かに スクールゾーン と読めなくもない…。むむ….。
このような恥ずべき勘違いを私は容易には受け止め難く、友人の言葉を信じきれずにGoogle先生に訪ねることにしました。
スクールソッソなんて言葉は存在しなかった
調べて見ると、見事に検索結果はゼロ。
くまやま
マジ卍/まじ卍…。
スクールゾーンとは?
おそるおそる「スクールゾーンとは」と調べて見ると、出るわ出るわ、解説記事の数々。
一応ご紹介しておくと、
学校,幼稚園の通学・通園路で,登下校の時間帯に自動車などの車両の交通制限を行なう区域。幼児・児童の安全な通行のため,学校などから半径 500m程度の範囲で設けられる。所定時間内の車両通行止め,一方通行,時速 20~30km以下の速度制限などが細かく定められている。
引用元:コトバンク
とのこと。
し、知ってたけどね…。