夏季オリンピックで実際に行われた、今では考えられない珍競技

なんやかんやと、東京オリンピックもどんどん近づいてきました。

今回は、過去の夏季オリンピックで実際に行われていた、今では考えられない競技をご紹介。

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綱引き

運動会の種目としては今でもど定番の「綱引き」ですが、実はオリンピック競技としても採用されていました。

1900年のパリ大会から1920年のアントワープ大会までの5大会で実際に行われ、なかなかの人気競技だったようです。
実は、今でも国際綱引連盟は「綱引き」の種目復帰を目指しているらしい…?

鳩の撃ち落とし

現代ではまぁ考えられない競技です。
鳩を撃ち落とした数で勝敗が決まるという競技。1900年のパリ大会で行われたのですが、あまりにも残酷だという事で1回で廃止となりました

そりゃそうだ。笑

魚釣り

こちらも、過去1回のみ行われた競技です。

「鳩の撃ち落とし」は残酷すぎるインパクト強めなものでしたが、「魚釣り」はさすがに地味すぎたのでしょう…笑
こちらも1900年のパリ大会で行われた珍競技でした。

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