自分を成長させる!インプットとアウトプットの基本法則まとめ【学びを結果に変えるアウトプット大全】

自分のスキルを高めていくためには「インプット」と「アウトプット」を繰り返していくことがかなり重要です。

インプットとアウトプットという言葉の意味はなんとなくわかる人は多いかと思います。

しかし、

「アウトプット」でより効率的に成長するにはどうすればいいか、知っていますか?

と聞かれると、どうでしょう。
あまり深くは知らない人の方が多いのではないでしょうか?

ねこた

インプットとアウトプットのバランスが大事だとはよく聞くけど…。

くまやま

恥ずかしながら、私もそれくらいしか知らなかったです。

そこで今回は、「インプット」と「アウトプット」の基本的な知識、特に「アウトプット」の重要性についてお話していこうと思います。

学びを結果に変えるアウトプット大全」という本で学んだ知識を整理していきます。

目次

インプットとアウトプットとは

まずはじめに、インプットアウトプットとはそもそもなんなのか、一度整理しておきます。

インプット(input)を直訳すると、「入力」です。

つまり、頭の中に情報を入れることをインプットといいます。

くまやま

動作でいうと「読む」「聞く」だね。

アウトプット(output)を直訳すると、「出力」です。

つまり、頭の中から情報を外へ取り出すことをアウトプットといいます。

くまやま

動作でいうと「書く」「話す」だね。

インプットでは「脳内世界」が変化し、アウトプットでは「現実世界」が変化する

インプットは自分の中だけで完結してしまいます。つまり、脳内世界にだけ変化が起きていくのです。

対してアウトプットは、自分の中から外界へ情報を発信する作業です。周りの環境を実際に動かすことになるので、「現実世界」に変化が起きていきます。

インプットばかりしていても人生は1ミリも変わらないのです。

自分の人生により良い変化をもたらしたいのであれば、インプットしたものを積極的にアウトプットしていく必要があります。

インプットなしではアウトプットできない

とはいっても、インプットはかなり重要です。

情報を取り出すには、先に情報を入れておかなければなりません。

アウトプットとは、すでにインプットされた情報を整理し、発信する行為なのです。

インプットとアウトプットの最適なバランスとは

ねこた

インプットもアウトプットも両方大事って言うけど、実際やるとしたらどっちを優先したらいいんだい。

くまやま

最適なバランスというのも実は研究で判明しているんだ。

インプットとアウトプットの黄金比率は「3:7」

インプット3割、アウトプット7割のバランスが一番いいとされています。

これは、コロンビア大学のアーサー・ゲイツ博士という心理学者が行なった実験で判明しています。

実験内容

小3〜中2までの100人を超える子どもたちに「紳士録(存命で活躍している著名人の情報を掲載した本)の内容を記憶し、暗唱してもらう」という実験を行いました。

グループによって「覚える時間」と「暗唱を練習する時間」の比率が決められていて、どのグループが一番高い成績を出せるかを調べたのです。

すると、

  • 年少の生徒たちの場合は覚える時間が約40%のグループ
  • 年長の生徒たちの場合は覚える時間が約30%のグループ

がそれぞれ一番成績がよくなることが分かったのです。

最初は「4:6」、慣れれば「3:7」

こういった実験などにより、最初はインプットを4割、慣れてくれればインプットは3割だけにしてアウトプットに力を入れるのが良いと言うことがわかっています。

成長にはアウトプットの量が重要なのです。

アウトプットで記憶は定着される

インプットされただけの情報は、次第に忘れていってしまいますが、

アウトプットして使われた情報は「重要な情報」として記憶に残っていきます。

アウトプットは運動性記憶になる

アウトプットには「書く」「話す」といった動作が伴います。

つまり、アウトプットとは運動の一種なのです。

運動神経を使った記憶は「運動性記憶」といって、一度定着すると忘れにくいという強力な記憶となります。

運動すると小脳 > 海馬 > 大脳連合野という経由で信号が蓄積され、多くの神経細胞が働くことで記憶に残りやすくなるのです。

くまやま

書いたり声に出すと覚えやすいのはこのためだね

2週間以内に3回アウトプットすると長期記憶になる

より記憶を定着させるには、その情報をより重要なものだと脳に認識させる必要があります。

いわゆる「長期記憶」として、脳に覚えさせるのです。

インプット後、2週間以内に3回以上アウトプットすることで長期記憶として残りやすくなる

ということが分かっています。

例えば新しい英単語を覚えたい時、赤シートなどで何回かチェックすると覚えやすいですよね。

脳が記憶する仕組み
  1. 脳に入力された情報は、「海馬」に一時保存される
  2. 2〜4週間は海馬で保存される
  3. その保存期間中に何度も使用されることで、「重要な情報だ」と判断される
  4. すると、その情報は「側頭葉」へ移動し、長期記憶として保存される。

参考文献:「学びを結果に変えるアウトプット大全」

今回は、樺沢 紫苑さん著の「学びを結果に変えるアウトプット大全」を参考に、
インプットとアウトプットについての基本的なことをまとめてみました。

より具体的なアウトプットの重要性、実践的なテクニックなどについても詳しく書かれている素晴らしい本ですので、気になる方はぜひ手にとってみてください。

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くまやま

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アウトプットの効果おさらい
  • 記憶に残る
  • 行動が変わる
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  • 楽しい
  • 結果につながる
ねこた

良いことづくしだね!

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